ベッドの歪みを再計測したい時や、ノズルの高さを再調整したい時は、この順番の通りにコンソールへコマンドを入力してください。
手動レベリング用のプローブモジュール(マグネットスイッチ)をヘッドの先端にしっかり装着し、配線をつなぎます。
Mainsailのコンソールから以下のコマンドを一行ずつ実行します。ヘッドが動き出し、ベッドの数箇所をプローブします。
G28
DELTA_CALIBRATE
ヘッドの動きが止まったら、結果を保存します(プリンタが自動で再起動します)。
SAVE_CONFIG
再起動が完了したら、プローブをつけたままの状態で、再度コンソールから以下を実行します。ベッド全体の凸凹を細かく自動計測します。
G28
BED_MESH_CALIBRATE
計測がすべて終わってヘッドが止まったら、保存コマンドを送ります(プリンタが自動で再起動します)。
SAVE_CONFIG
※再起動後、Mainsailの「高低マップ(Heightmap)」タブから、ベッドの3Dグラフィックを確認できます。
回路チェックによるエラーを防ぐため、プローブを装着した状態のまま以下のコマンドを実行します。
G28
PROBE_CALIBRATE
ヘッドが中央に下りてきて、ベッドを一回「カチッ」と突いたあとに、少し浮いた位置で静止します。
ヘッドが静止したら、ここでヘッドからレベリング用プローブモジュールを取り外します(ノズル先端がむき出しの状態にします)。
ノズルの下にコピー用紙を1枚敷きます。Mainsail画面に表示されたZ軸調整パネルのボタン(-0.1や-0.05など)を使い、紙を前後に動かしながら少しずつノズルを下げます。
【ゴール】紙を動かしたときに、ノズルに軽く擦れて「ザザザ」と少し抵抗を感じる高さ。
位置が決まったら、パネルの「Accept」を押すか、以下のコマンドを送って確定・保存します(最後の自動再起動がかかります)。
ACCEPT
SAVE_CONFIG
G28 のすぐ下に BED_MESH_PROFILE LOAD=default を入れておくだけで、常にこのレベリングマップが適用されます。